宇野株式会社は
精密測定機器を専門に取り扱う
卸商社です。
精密測定機器が一体”なんなのか”、そして” どこで”、”だれが”、”なんのために”使われているのか、ということを考えてみましょう。
まず測定機器とはその名の通り、測定するための機械やツールのことで、測定の目的は、長さ、重さ、温度、測度、数量、形状、力の強さや光の明るさ…などを正確に数値化することです。つまり、測定機器を使用することで、人の”感覚”に頼ることなく正確さを追求することができます。
なんとなく、どこで使われているかイメージが沸いてきそうですね。
“正確さ”が必要とされているのは、モノづくりの現場です。あらゆる製造工程や研究開発、企画設計、検査や点検、修理などの場面で精密測定機器が必要とされ、美味しいお菓子や美肌になる化粧水、便利な家電、かっこいい車が出来上がるのです。
さて、当社は1952年の創業以来、そんな測定機器を専門に取り扱ってきたわけですが、取り扱いメーカー、製品は年々増え続け、今や1,000社以上の仕入先様と取引があり、年間100,000種類以上のアイテムを販売しています。
技術は日進月歩でより精密で高度になる中、宇野株式会社は精密測定機器を取り扱うことで日本のモノづくりに貢献しています。
BUSINESS MODELビジネスモデル
- エンドユーザー
- 測定機器を実際に使用するユーザー
- ディーラー
- 小売商社(現場に出入りし、エンドユーザーと直接取引をしている)
宇野株式会社は、メーカーから製品を仕入れディーラーに販売する卸商社です。メーカーと当社、そしてお客様であるディーラーと一緒にエンドユーザーのニーズに応えます。
日々の業務の中で、お客様を理解するのはもちろんのこと、エンドユーザーのことも把握し、ターゲットを絞って提案営業をします。